絵羽仕立ての初着 豪華な絵羽が印象的なとても素敵な初着。

柄の美しさ、絹の重みも逸品の初着です。

黒地に精華ぼかし・盛金・鷹 松 軍配 鼓 艶やかな漆黒地に巻物風絵図、凛々しい鷹と武具文様がたくましく男の子らしい柄ゆきになっています。

染めの美しさ、絹の重みも逸品の男児初着です。

初着の柄には願いが込められています 初着には赤ちゃんが健康に健やかに育ってほしい、その祈りが形や柄になって表現されています。

初着は第一礼装ですので、お宮参りだけでなく結婚式などお祝いの時にも、ぜひお召しになってくださいませ。

男児は凛々しく逞しく、女児は優しく美しく、親の願いが結晶となって表れています。

ご生誕の記念に残る、素敵なお宮参りをお迎えください。

お宮参りとは… お宮参りは、生後初めて氏神さまに参拝する行事で、「産土神参り」ともいって氏神さまに氏子の一人となったことを報告する儀式に始まったものです。

もともとは安産を神に感謝し、すこやかな成長を祈願したものです。

いまでは、出産という大役を果たした安心感、十ヵ月の緊張から解放された喜び、赤ちゃんにとっては初めての外出であり、母子揃って家族や親族に喜びを分け合うという色合いが濃いようです。

お宮参りは生後何日目… 地方によってお参りをする日は異なるようですが、男児は生後30日目、女児は31日目にするのが一般的なようです。

現在では、赤ちゃんがすこやかに成長するように祈る宮参りですから、何日目ということにあまりこだわらなくても、赤ちゃんの体調やおだやかな吉日を選んで参拝するのがよいでしょう。

寒さや暑さのきびしい季節はやめて、春や秋の気候のよい時期にのばしても差し支えありません。

お宮参りの場所は… 本来ですと、その家の氏神様に詣でますが、都市化、核家族化のすすんでいる現在では氏神といってもわかりませんので、神社をはじめ天神様、稲荷、不動尊、鬼子母神、観音様などいわゆる守護神であれば構いません。

ですから、自宅から近いところを選びたいものです。

お祝着の着せ方は… 祖母が赤ちゃんを抱えだき、祝着を赤ちゃんの背中におおって、結び紐を祖母の肩から首にまわしてうしろで結びます。

男児は家紋をつけ、のしめ模様に松や鶴、波などおめでたい模様を描いた紋付祝着、女児は鶴や手まり、菊など、やはり吉祥模様を染めと刺繍で描いた友禅の振袖をかけます。

これが赤ちゃんの正装です。

カテゴリ男児初着 素材 表地:絹100% 裏地:ポリエステル100% 襦袢:ポリエステル100% サイズ身丈:約99cm 袖丈:約56cm 裄丈:約46cm ※初着のサイズはすべて同じです。

お仕立上りで1〜2cm程の誤差がある場合がございます。

詳細 地色:黒 襦袢:白地に業平菱 振りの色:水色地に業平菱 生産日本製 紋入れ⇒紋入れはこちら ※紋入れ加工をした場合は交換・ご返品は受付できません。

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ショップ ふだんきものハイムラヤ
税込価格 74,800円